ハノイ市街から車で40分ほどの所に、陶磁器の村として有名な
バッチャン村があります。
約800年前から陶器作りが始まり、今も2000人ほどの村人の大半が
陶器作りに携わっているそうです。
30分ほどで一巡りできるのどかな村には、窯元直営の店が軒を連ね、
山積みにされた焼物を運ぶ車や自転車が行き交います。

焼物好きにはたまりません!!

お店で「工房を見せて欲しいんですけど」とお願いすると、快く案内してくれました。
絵付け中の女性達の工房に入り「Xin Chao!(こんにちは)」と挨拶すると、
皆さんちょっと恥ずかしそうに「Xin Chao!」と返してくれました。シャイなんですねー。
バッチャン焼きの優しい風合いはここから生まれるんだなぁ、と実感!
こうして彼女達が絵付けをしているところを見ると、焼物の1つ1がいとおしく感じられてきます。


需要が高まるにつれ、レンガの窯が減り、ガス窯を導入する窯元が増えてきたそうです。
時代の流れとはいえ「レンガ窯も残しておいて欲しい」と思うのは身勝手な話ですが・・・



バッチャン村に連れて行ってもらったドライバーさん。
超無口!と思ったら、英語が全然ダメでした。
なので「あっちも見たい」「お腹減った〜」など、会話はすべてパントマイム。
でも、ベトナム語オンリーのお店も多かったので、値段を聞いて紙に書いて
くれたり、色々がんばってくれました。
名前も聞けなかったので、英語が話せる店員さんのいるお店で
「このドライバーさんの名前聞いてくれる?」
と言って教えてもらったんですが・・・忘れてしまった。



バッチャン焼きは、こんな温もりのある村で作られていました。
お気に入りが見つかったら、どうぞ大切に使ってあげて下さい。




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